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保護犬と家族になるまで①|Nutsとの出会いと譲渡までの体験談

先住犬との別れと、保護犬を迎えたいという気持ち

先住犬のミニチュアダックスのHuckが17歳半で亡くなった後、次に飼うなら保護犬がいいな、と漠然と思っていました。

私は保護犬に対してあまり抵抗がなく、家族になって愛情をかければきっと慣れてくれると自然に思っていました。

先住犬Huck▼

先住犬Huck

保護犬の情報収集と出会いのきっかけ

なんとなくいくつかの保護団体のホームページやInstagramの投稿を見るようになって、気になる子がいると足を運んで会いに行きました。

そんなにすぐに次の子を飼おうと思っていた訳ではないのに、いつの間にかワンコ探しがやめられなくなっていました。

おーあみ避難所の譲渡会で出会った保護犬Nuts

保護犬 譲渡会 nuts

譲渡希望と保護犬の譲渡審査について

一緒に行ってくれた友達に背中を押されつつ、「とりあえず希望を出そう」とその旨を保護団体の方に伝えると、
私自身のこと、家族のこと、住まいの状況など、いろいろな質問が書いてある用紙を頂きました。

全ての希望者の中から一番合う人を選ぶということで、その時は自分が選ばれるかわからず帰宅しました。

保護犬を飼うには審査もあり、思ったよりも大変なんだとその時感じましたが、同時に、保護団体の方たちがそれぞれの保護犬に合う環境を慎重に選んでくださっていることに、優しさと愛を感じました。

保護犬たちが2度と辛い目にあわないように、次の家を選んでいるのがよくわかったのです。

保護犬Nutsが我が家にやってきた日

家の写真なども送り、あとは結果待ち。

数日後、保護団体の方から「うちに決まった」とご連絡を頂きました。

そして2019年11月23日に、Nutsが我が家へやって来たのです。

保護犬 初日 nuts

次回【Nutsが家に来てから】に続く!

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